外国為替市場について
外国為替取引には、東京証券取引所や築地市場のように人々が
一同に集まって取引をする特定の場所はありません。
金融機関同士が電話あるいは
コンピューター画面で相対(一対一)で取引をしています。
1日の外国為替市場は、時差の関係で、シドニー、東京、ロンドン
そしてニューヨークと次々に開きます。
そしてニューヨーク市場が終わる頃には、翌日のシドニー市場が開く、
というように24時間休みなく取引されます。
1日の取引量はおよそ3兆ドル(約300兆円2007年)。
最も巨大な市場‥それが外国為替市場です。
株式市場では、特定の株式が突然買われ出すことがよくあります。
数日後、好業績の発表や業務提携などのニュースが発表されますが
その時が株価のピーク。
粉飾決算で倒産する企業も多く、個人投資家は、ファンドマネージャーなどの
プロと比較して情報収集面で圧倒的に不利です。
しかし外国為替市場では、市場に影響を与える経済指標や
政治・経済のニュースは直ぐに報道されます。
インターネットを活用すれば、
発表と同事が可能な市場‥それが外国為替市場です。